2024.09.22 01:43痛くないカラダの扱い方*ワークショップ日時:2024/10/24(木)13:30~17:00ハミングビー主催:「痛くないカラダの扱い方*ワークショップ」講師:yoshie.主催担当:寺井淑代内容:骨盤底筋トレーニング(90分)正しい姿勢*関節の扱い方お悩み相談:Q&Aお茶会【お茶は各自ご用意ください】持ち物:ヨガマット、ヨガブロック、フェイスタオル動きやすい服、水分補給(お茶や水)参加費:3500円(消費税込/お茶菓子・受講料込)時間:13:30~17:00会場:手賀沼公園にある施設「アビスタ」小ホール駐車場完備レッスンにご参加の皆様へ秋のWSを開催します!今年は、【骨盤底筋】のお話とエクササイズを行います。「お下のお悩み」を他人に打ち明けること自体「ハードルが高い」ことなのでその...
2024.09.22 01:22エストロゲンと骨盤底筋の関係エストロゲンと骨盤底筋の関係は密接で、エストロゲンが骨盤底筋の健康と機能に重要な役割を果たしています。 エストロゲン低下と骨盤底筋への影響 閉経前後でエストロゲンが低下すると、骨盤底筋に以下のような影響が現れることがあります。 1. 筋力低下 エストロゲンの減少により、骨盤底筋が弱くなりやすくなります。これにより、尿失禁や骨盤臓器脱(臓器が下がる状態)などのリスクが増加します。 2. 結合組織の脆弱化 コラーゲンの生成が減少するため、骨盤底筋を支える結合組織も弱くなり筋肉のサポート力が低下します。 3. 回復力の低下 血流が減少することで、筋肉や組織の回復力が低下し、トレーニングや治療の効果が得られにくくなる場合があります。 ケアと予防 エストロゲ...
2024.09.09 08:00Pelvic floor muscles***Pelvic floor muscles**(骨盤底筋)は、ハンモック状に3層骨盤の底に位置し、膀胱、子宮(女性の場合)直腸などの臓器を支える筋肉のグループです。これらの筋肉は、排尿や排便、性的機能、出産などに関わる重要な役割を果たします。また、骨盤内の臓器を適切な位置に保持し、腹圧をサポートする役割も持っています。 骨盤底筋は加齢や出産、肥満、慢性的な咳、運動不足などにより弱くなることがありますが、適切なエクササイズ(例えばケーゲル体操)を行うことで強化することができます。これにより、尿失禁や骨盤臓器脱といった問題の予防・改善が期待できます。【骨盤底筋トレーニング指導】Pelvic floor muscles**training Instruct...