2024.10.20 02:01同じようで同じでないこと「同じように出来るでしょ」 「イヤ、同じように出来ないよ😖」 みんな同じじゃないから、 私は、出来ないことが多すぎる! みんな異なるからこそ、 補い合うことが出来る(๑•̀ㅂ•́)و✧ それを肌身で感じれるのが ヨガプラクティス🧘♀️の素晴らしさ【カラダの扱い方】も同じ 主に骨盤底筋を取り上げた ワークショップを開催します! 私には自分の【取扱説明書】がある「動」Tuning✨身体調整✨ 「静」ただ聞くだけ✨瞑想✨ 小さな私に見合うモノがそこには在る。【身体も補完し合っている】 身体の各部分や機能が互いに協力して全体の調和を保ち、効率的に機能する。身体は、異なる部分が独自の役割を果たしながら、全体の健康や機能を維持するために連携している。 たとえ...
2024.09.22 01:22エストロゲンと骨盤底筋の関係エストロゲンと骨盤底筋の関係は密接で、エストロゲンが骨盤底筋の健康と機能に重要な役割を果たしています。 エストロゲン低下と骨盤底筋への影響 閉経前後でエストロゲンが低下すると、骨盤底筋に以下のような影響が現れることがあります。 1. 筋力低下 エストロゲンの減少により、骨盤底筋が弱くなりやすくなります。これにより、尿失禁や骨盤臓器脱(臓器が下がる状態)などのリスクが増加します。 2. 結合組織の脆弱化 コラーゲンの生成が減少するため、骨盤底筋を支える結合組織も弱くなり筋肉のサポート力が低下します。 3. 回復力の低下 血流が減少することで、筋肉や組織の回復力が低下し、トレーニングや治療の効果が得られにくくなる場合があります。 ケアと予防 エストロゲ...
2024.09.09 08:00Pelvic floor muscles***Pelvic floor muscles**(骨盤底筋)は、ハンモック状に3層骨盤の底に位置し、膀胱、子宮(女性の場合)直腸などの臓器を支える筋肉のグループです。これらの筋肉は、排尿や排便、性的機能、出産などに関わる重要な役割を果たします。また、骨盤内の臓器を適切な位置に保持し、腹圧をサポートする役割も持っています。 骨盤底筋は加齢や出産、肥満、慢性的な咳、運動不足などにより弱くなることがありますが、適切なエクササイズ(例えばケーゲル体操)を行うことで強化することができます。これにより、尿失禁や骨盤臓器脱といった問題の予防・改善が期待できます。【骨盤底筋トレーニング指導】Pelvic floor muscles**training Instruct...
2024.08.22 09:50Butterfly Effectバタフライ効果(Butterfly Effect)はカオス理論の概念の一つで、小さな変化がシステム全体に大きな影響を及ぼすことを示しています。例えば、蝶の羽ばたきが遠くの場所で嵐を引き起こす可能性があるというイメージからこの名前がつけられました。 この効果は、特に非線形のシステムや複雑なシステムにおいて見られ、初期条件の微細な違いが将来の結果に大きな違いを生じさせることを指します。これは天気予報や経済モデルなどでよく議論され、システムの予測が難しくなる理由の一つとされています。 バタフライ効果は、「小さな原因が大きな結果を引き起こす」というメタファーとしても一般的に使われています。私が発するエネルギー(思考・言葉・行動)はとてつもなく小さなモノです。宇...