今のように容易に左利き用の道具を手に入れにくかった私です。
右利き用のハサミを左で使うと上手く切れないのです。
お裁縫、布は、もっと難しいです( ˘•ω•˘ )
授業では、先生は右から左へ進行します。
家庭科🧵🪡でも、見よう見まね。右から左へ。
まち針を止めると、「あ〜」って、
左から右へやり直さないと、ならないので、
皆様より少々お時間を要します。
「早くなさい!」
泣く、走り出す、大声を出す、モノに当たる。癇癪🤯
いや〜ちゃうちゃう
何度挑戦しても厄介な問題。
感情、感覚、思考、衝動、歓喜
喜怒哀楽😊😡😭😁が
って、伝えられない幼き日々。
皆と同じに出来ない私自身、困惑しておりました(;ᐛ ).。oஇ
「左利き用ハサミを買って欲しい」その願いは届かず、
ならば、切って切って、切りまくって
✂️みんなに追いついて殺る!
刃物ですが、その「心の景色」
ガッツ💪✨✂️への「執着」でございます。
欲望は、時として原動力となります。
執着自慢😌
右手で🌀長さ、速さともに、
学年1番。家庭科5を頂きました
***
そんな私に、転機が訪れます。
息子「裁縫セット買って」
「お母さん、息子殿に、お願いがあります🙏
左利き用のハサミ欲しいんだよね😍
この🟤ハサミと交換してもらえないだろうか?」
息子「いいよ〜」
数週間後
「そうかい、そうかい、息子殿、早く開けておくれよ」
それぐらいお母さん楽しみなの🥰
「お母さん、切ってみるよ!」
「息子殿、綺麗だから、水色の✂️使う?」
「お母、欲しかったんでしょ?」
でも、もう要らないや〜だって切りにくいんだもん😆」
潔く、執着を手放した瞬間だ!
***
「執」うらめしや〜(っ'~')って、
もう実は要さない、古い価値観になっていることに、
気がついていない、残念な状態だ💧
近視眼的なモノの見方。
私たち人間もカメレオンのように
順応する力を持っている
長年、右利き用で溢れかえる日常生活に
適応しようと頑張った甲斐があり、
絶妙な角度で刃先を使うテクニックを
既に習得してしまっていたのだ。
所作
↑自力で変えれることもある。
しかし、社会【集団】の中では、
どうにもこうにも、😭って、
身体の構造もそのひとつだ。
執着=燃料=Do【動】
アーサナの練習も、
エッジをかけた方が
【Do】であればあるほどに
おのれが理解する【腑に落ちる】まで、
チャレンジしてみる価値はある。
いつの世も、
そして、その技法を先人達が
【Do】の精神で!
***
今のあなたに必要なヨガは?
日常と照らしあわせながら、
それはあなたにとって、
🧘♂️をし、
意外とあっさり手放せる問題だと
気がつくかもしれない。
難しいヨガ哲学も、
現代風に使い勝手よくしたら
***
方法をお伝えたことがあります。
2ヶ月でペターと前屈。
彼女は、上機嫌(//∇//)嬉しそう!
「これで思い残すことは無い!と思ったら、
何だか違っていたことに気がついて…
だから、丁寧に教えて下さりありがとう」と、
言われたことがあります。
ある一定の方向からみる景色👀
どうやらみえるようです。
本当に大切なことは、
執着の後にみる景色だったと
宇津救命丸の出番はございません
と、幼き私に伝えてあげたいな。
今この瞬間が、1番若い日
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