②ニヤマ(ヨガの八支則)

ヨガの教えには、八支則(はっしそく)という8段階・行法があります。

ヨガの聖典、聖者パタンジャリが説いた「ヨーガ・スートラ」の中に出てくる

ヨガ哲学の基本的な教え。


その中でも「ヤマ」「ニヤマ」は最も基本的な教えであり、実践するのが難しい教え。

「アーサナ」(ポーズ)の練習とともに、今回は「ニヤマ」の教えをみていこう!



ニヤマ(Niyama)勧戒 / 日常生活で実践すべき行い5つ。


①シャウチャ(Saucha)清浄

自分自身の内側と外側(心とカラダ)を常に清潔に保つこと。

身の回りの空間を清潔に保つこと。


②サントーシャ(Santosha)満足・知足

今あるものに、満足すること。

必要以上に贅沢をしない。


③タパス(Tapas)苦行・自制

鍛錬すること。精神修行。


④スヴァディヤーヤ(Svadhyaya)読誦・学習・向上心

経典や自分自身に対する学びを深め、精神向上を行う。

得た知識を実生活をとおして智慧に昇華させ、人格を成長させる。


⑤イーシュワラ・プラニダーナ(Ishvarapranidhana)信仰

感謝の念、献身的な気持ちを持つ。神への祈念。




清浄を意識すると

今まで気づけなかった汚れに

目がいくようになる


身の回りに存在するものを丁寧に扱う

既にあるものに感謝をする


知識は持っていて困ることはない

身体を鍛えなさい!

心を磨きなさい!


幼い私に

祖母が言ってくれていた言葉

それがニヤマだった


ば~ちゃん、ありがとう





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アナタらしく息(イキ)よう Simple and beautiful movement 健幸とは 自然と笑顔がこぼれる 環境を自分に許可すること 正しい姿勢 痛みのない動作を学ぶと 日常がヨガレッスンに変わる 納得し得られる満足感 疲れたカラダと心を癒やしましょう 柏の葉キャンパス・柏たなか・ 藤ヶ谷・守谷・我孫子 対面&アーカイブで受講できます

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