バンダと呼吸

Q. 気持ちのいい呼吸とは?


A. 本人の体にとって負担がなく

しっかりと酸素を全身隅々まで

送り届けることが出来る呼吸




私が登録講師をしている
日本瞑想ヨーガ協会 綿本彰先生

今お勉強させて頂いている
koumei yoga clinic オランダ発信
koumei先生も同じことを
違う角度から伝えてくれています

角度が違う=切り口が違うことで
受け取り側の感覚にも変化や
気づきが変わってきます


瞑想に入りやすい彰先生の誘導が
私は大好き(*^ω^*)
ふんわりちゃんの私には
実はこっちがしっくりくる

でも、解剖学でバンダや
筋膜ラインを学ぶ中で
こんなに骨や関節、筋膜の流れを
利用すると呼吸の質や安定感
不定愁訴などの改善に繋がるんだ〜と
正直、驚いていたりしていて

逆サイドから同じ景色を
眺めることから得られる気づきは
大きく豊かさを増し
混じり合う中で自分のものに
なっていく


体が思い通りにならないことを
経験して以来、私はその瞬間瞬間に
見合う呼吸や動きがあることや
それしか出来ないことや
それすらも出来ないことを
経験してきました

で、思うんです!
色んな角度から経験を重ねればいいと

探求したければすればいいし
マイペースでいいし
納得するまでやったら
いいんじゃないかって

子供にも好きにやったらいいと
言いますが、その言葉は本心です

だって自分が納得出来ない感覚は
人に響かないし、説得力もない

感覚を表現するのは
非常に難しい!!

でも人は感じとり
感覚を通して
インプットし

脳や身体を通して
筋肉の反射
アウトプットしていく

その流れが繋がり
繰り返され

学習をし
その人のルールとして
身につく【所作となる】



自分の人生を
生きてない人との
エネルギー交換ほど
退屈なものはない

エネルギーを人は感じとるものです
混じり合うもの混じりえないもの
あっていいじゃないですか

それすらも
受け取り眺めていく

それぞれ違う個体なのだから
それぞれがたくさんの経験の中から
最適な状態で気持ちよく呼吸が出来る
アライメントを掴んでいけばいい

ヨガでのアライメントは骨、関節の
配列、並び方を指しますが
人生においても同じことが
言えると思います

隣あう違う感覚の友の存在
その違いを認識し語り合い
重ねあい、そこに映し出される
景色を眺めたら
なんとも素敵な偶然を観ました!


その人が生きる道=人生
【息をする道中】で気持ちよく
快適な方法を探していく

それがoff the mat
【ヨガマットから降りたあなたの
アライメント】

On the mat では
その瞬間のご自分に合った
体の扱い方、全身の筋肉の連鎖や
骨連動、関節ポジションを安定させ
力【エネルギー】をしっかりと
発揮出来るようコントロールする
能力を磨く


バンダは呼吸を深めていくテクニック
人によってはバンダ→呼吸
人によっては呼吸→バンダ
ご自分に見合う整え方があるものです


強弱の調整力
呼吸と動作の連動


パンダTシャツを着て
そんなことを私達に伝えたかった
彰先生

怪我をしない!させない!
そんなヨガを普及させたい
koumei先生

私はいいとこ取りしながら
ストレスでアンバランスになった
アライメントをバンダや
筋膜ラインで整えてつつ

呼吸とともに
内観することで深部感覚を磨き
集中力を高め瞑想を深める

本来の自分に戻っていく

その効果効能は
何とも驚きです

パンダ🐼好き💕
バンダも好き💕
パン🍞も好き💕

でもやっぱり
空が好き💕
風にそよく木々が好き💕


宇宙から眺める
地球が好き💕

そんなyoshie.が
今月もかけがえのない貴方を
お待ちしております😊

今月もよろしくお願いします🙏


yoga laboratory

アナタらしく息(イキ)よう Simple and beautiful movement 健幸とは 自然と笑顔がこぼれる 環境を自分に許可すること 正しい姿勢 痛みのない動作を学ぶと 日常がヨガレッスンに変わる 納得し得られる満足感 疲れたカラダと心を癒やしましょう 柏の葉キャンパス・柏たなか・ 藤ヶ谷・守谷・我孫子 対面&アーカイブで受講できます

0コメント

  • 1000 / 1000